▼セット内容
・歴遊旅オリジナル白衣(サイズ:M/L/2L)
※サイズをお選び下さい
・菅笠、・金剛杖、・輪袈裟、・数珠、・持鈴、・頭陀袋
※商品は、配送ではなくお待ち合わせさせて頂き、現地にて【受取・返却】をして頂く形式になります。
※クリーニングした清潔なものをご利用頂いております。
※破損や汚れの目立つ物もございます。
※画像表示は全て新品時に撮影しており経年劣化していきますのでご留意下さい。
▼きっともっと鎌倉を歩きたくなる
巡礼こそ「旅」のはじまり。
歴遊旅の巡礼衣装は、旅装束です。御朱印巡りなどのコスチュームとしてご利用頂けるのはもちろんですが、 あなたの未知なる鎌倉へ旅に出る、その旅に無我夢中にさせてくれる仮装として幅広く気軽にご利用ください。
機能性は残しつつ、シンプルでカジュアルなデザイン性が魅力の白衣をオリジナルで作成しました。
また、以下のように、利便性にも優れているため、ご自身の御朱印帳をひとつ持参するだけで、コスチューム観光を楽しんで頂けます。
①着替え不要
※羽織る被る持つだけ
②クリーニング不要
※使ってそのまま返すだけ
③現地受取・返却可能
※手間がかからない
④四国から取り寄せた本格巡礼用品
※本格的に仮想を楽しめる
⑤白衣はカジュアルなデザイン
※着やすい
①白衣(びゃくえ)
巡礼は命がけの行為、白衣は、かつて、いわゆる死装束でした。
現代の巡礼者にとっては、交通安全にも役立ち、人目をひきつけます。
②菅笠(すげがさ)
道中の雨具・風除けとして、または、日よけとしても役立ちます。
夏は帽子よりも涼しくご利用いただけます。
普通は、笠に住所・氏名・「同行二人」と四句の喝が書いてありますが、無地で使いやすいタイプをご用意しております。
③金剛杖(こんごうづえ)
四国遍路では、弘法大師の化身とされています。
かつては、お遍路の途中で亡くなると墓標となっていたようです。そこで通常はカバーをかけておきます。
上部の5文字には、「キャカラバア」の梵字が記されており、「地・水・火・風・空」の五輪をあらわしております。
この梵字の部分を握ってはなりません。
動物からの護身用、歩行用具であると同時に、巡礼の精神的な支柱とも考えられます。
④輪袈裟(わげさ)
僧侶の袈裟を略したもので礼拝の際の公式必携用品。
白衣はなくても輪袈裟と数珠は必須です。
⑤数珠(じゅず)
正式には108の珠で、一つひとつが仏。
厄除けや旅のお守りの役目を果たすとも考えられています。
⑥持鈴(もちすず)
巡礼の際に、腰につける小型の五鈷鈴(ごこれい)。
鈴の音は、浄土の天音楽の模写とされ、魔を除けるためのものですが、山中、獣から身を守る意味もあります。
音は遠くまで響くため、住宅街を歩く際には、ご配慮お願い致します。
⑦頭陀袋(ずたぶくろ)
修行者が欲望にとらわれず精進することを「頭陀」といい、首から掛ける袋を頭陀袋といいます。
かつては、日用品は入れませんでした。
現代では、御朱印帳や地図、財布やタオルなど身の回りの物をいれておく袋で機能性に優れております。
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